肝斑予防と治療 | 横浜市青葉区の美容皮膚科・形成外科あらおクリニック

2019.07.26

こんにちは。
いつもブログをご覧くださりありがとうございます(^^)

先日、外国人からみてなぜ日本人は日焼けを気にしすぎるのか!?という内容のテレビ番組を見ました。
確かに巷では日焼け止めや日焼け対策のグッズがたくさん、海やプールでも完全防備の方も多いですね。
解説していた皮膚科のDr.は、日本人は肝斑ができやすい体質だからなのでは?という見解でした。
肝斑のできやすい体質、、確かに自分も含め肝斑でお悩みの方は多くいらしゃいます、、

肝斑は頬骨や目尻の下あたりに左右対称に表れるモヤモヤした形のはっきりしないシミのこと。

肝斑はホルモンや摩擦も原因ですが、紫外線も大敵です。
レーザーや光治療ではかえって濃くなってしまうことが多く、内服や美白の外用で地道にケアしていく必要があります。

当院でも肝斑治療は内服と外用の併用をお勧めしており、

内服治療→・トラネキサム酸+シナール(自費診療処方)1ヶ月分 各¥3000
   ・ビューティーエナジーPQQプラス(分子栄養学の観点から開発されたドクターズサプリ)60包¥10,800   
   ・メロングリソディンプロ(トラネキサム酸が飲めない方に。強力な抗酸化力でお肌の悩み全てにアプローチ)30日分¥8900

上記以外にも、リポカプセルビタミンCやクリスタルトマトのご案内もしておりますが、
肝斑に関しては基本トラネキサム酸+ビタミンC、メロングリソディンプロをお勧めすることが多いです。

外用治療→・ルミキシル(ハイドロキノンの17倍の効果が期待できる美白クリーム)30ml ¥12000
    ・メソアクティス美白(イオン導入の70倍の効果で有効成分をしっかり導入)1回 ¥20000
    ・肝斑白雪注射(美容成分を皮膚の浅い層に注入)1回 ¥15000

    ・マッサージピール(美白成分・コウジ酸が入ってます)1回 ¥16000
などなど。(すべて税別)

日常生活では、洗顔はジェルや泡で優しくするなどなるべく触らない・こすらない、
そして何より日焼け対策が必要です。
塗る日焼け止め+飲む日焼け止め、日焼け止め+サングラス、などダブルの対策がお勧めですよ。

当院には、日焼け止めやサプリなど患者様の用途にあった商品を提供できるようの種類を豊富に揃えております。
ご来院が難しい方は通販サイトもありますので、是非ご利用ください。 オンラインショップはこちら

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