ほくろ | 横浜市青葉区の美容皮膚科・形成外科あらおクリニック

  • CO2レーザー

    当院のCO2レーザーは、ルミナス社の「アキュパルス」を採用しています。
    スキャナ機能を搭載しているため、周囲の皮膚ダメージを最小限にしながらホクロやいぼの蒸散が出来ます。
    アキュパルスは当院のCO2レーザーとしては2代目で、前機種の30Cの機能を更に進化させたものです。
    ※国内承認番号 22300BZX0031600

  • エルビウムヤグ(Er:YAG)レーザー

    当院では、CO2レーザーの他にエルビウムヤグレーザー(※)を保有しており、状況に応じた使い分けを行っています。エルビウムヤグレーザーは均一な組織の蒸散が可能であり皮膚に与えるダメージが小さいため、小さな浅いほくろや、軽度の隆起した脂漏性角化症(老人性いぼ)の治療に有効です。
    ※サイトン社Joule搭載のエルビウムヤグレーザー、米国FDA取得(国内未承認機・医師の個人輸入により使用)

  • 手術治療

    ほくろの中でも、診察時に悪性の可能性が疑われるもの、手術のほうが傷跡がきれいになることが予想されるものについては手術で切除をいたします。病理組織検査を行う必要性があると医師が判断した場合は、保険適応となります。
    形成外科ならではの、傷をきれいにする縫合の工夫があります。

目の際(きわ)

目の際のほくろであっても治療は可能です。
目の際のほくろを治療するときには、眼球を保護する特殊なコンタクトレンズを使用します。

  • 治療前

  • 治療後3ヶ月

    上皮化までの期間:10日
    日常生活制限:特になし
    金額:保険適応治療

毛髪内

髪の毛の中のほくろも治療しております。脱毛斑(ハゲ)になりづらい様、照射方法に工夫をしています。

ほくろのレーザー治療
副作用:再発・赤み・色素沈着・脱毛斑

スキャナ付きで正確な蒸散が可能なCO2レーザー、面状の蒸散が可能なエルビウムヤグレーザーを使い分けて治療しますが、残存した色素を飛ばすためにQスイッチレーザーを追加照射することもあります。

体や四肢のほくろは真皮が厚いため、レーザー治療後再発する可能性は顔よりも高確率です。